「タフネスコート®」は、コンクリート構造物の表面にポリウレア樹脂を吹き付けることにより、構造物に必要な機能を保持し、長寿命化を図る技術です。

ポリウレア樹脂を用いた硬化コーティング工法は、イソシアネートと特殊硬化剤の2成分からなるポリウレア樹脂と、その2成分を混合吐出するスプレー技術をベースとして開発され、排水処理設備等のコンクリート壁面の保護に活躍しています。

薬液注入による地盤改良に用いる耐久性・浸透性に優れた画期的なグラウト材です。

パルプ繊維を主成分としたトンネル裏込め注入等の添加剤、または逸泥防止添加剤です。モルタルやセメントミルクに添加することにより、様々な効果が期待できる優れた製品です。

下水道の普及に伴い、下水管の継手のゆるみ・クラックによる地下水の流入、地下水の汚染が多発しています。これらの下水管の止水に最適な材料として、ＭＳ－６が開発されました。