コンクリートに密着するタイプです。
RC造の住宅やビルなどを防水することで、下部のコンクリートの劣化を防ぎます。
RC造の屋上・バルコニーに
RB-M1工法<弾性FRP防水>
コンクリート建造物を対象にした屋上防水工法です。
木造・RC住宅の屋上・バルコニーに
RB-M2工法<弾性FRP防水>
木造住宅のバルコニーを確実に防水することにより、階下への漏水をシャットアウト!水に弱い木材を保護します。
特長
- 防火地域・準防火地域及び建築基準法第22条地域に対応します。
- 軽量で耐摩耗性に優れた防水機能を発揮します。
- 1/100勾配、1/50勾配に対応します。
コンクリート建築物の屋上防水に
RP-1工法<軟質複層防水仕様>
特長
- 超軟質ポリエステル樹脂と弾性FRP防水層の複層構成により下地挙動に追従し、FRP防水層を安全に保持します。
- 大面積のコンクリート下地において、優れた性能を発揮します。
施工例
RC造/屋上防水に
RMP-D工法<屋上改修システム>
改修時の下地を最小限に抑える下地調整パネル「RMパネル」を使用します。
特長
- ・RMパネルは、防水下地として平面性が高く、耐衝撃性に非常に優れています。
- ・外断熱にも対応できます。
- ・超軟質不飽和ポリエステル樹脂「リマスターD」を緩衝層にすることにより、リマスター®防水層を保護します。
- ・リマスタートップASはその高反射性によって太陽熱による防水層表面温度の上昇を抑制します。